<夢の島熱帯植物館>
「キバナコスモス」 夢の島公園の広場にて・・・ |
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「夢の島植物館の入口」 夏休み最後の日曜日とあって、 たくさんの家族連れが訪れていた。 |
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「オオオニバス」 大温室へ入るとまず目に付くのが この池にある大きなハスである。 南米・アマゾン川流域に自生し、 葉の直径は2m近くにもなる。 以前に、人が葉に乗っている図を見たことがある。 本当に可能なのか?その真偽が知りたい。 花は夜咲くそうだが、この日はまだ蕾であった。 |
「パラグアイオニバス」 これは、植物館の庭の池に植えられている。 オオオニバスよりやや小型、と言っても 葉の直径は1.5mくらいある。 こちらのハスにも蕾がたくさんついている。 ←と比較のため並べてみた。 こちらも、日本にはない珍しいハスである。 |
「デンドロビウム・ファレノプシス」 温室内にはたくさんの蘭の花が咲いている。 豊かな緑の葉の中で、ひときわ華やかに咲き誇っていた。 |
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「大温室の中」 温室の中には、所狭しと熱帯の樹木が茂っている。 聳え立つ大きな木もあれば、小さな木もある。 葉っぱの色の濃淡や形の面白さも楽しめる。 |
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「オオギバショウ」 扇のように大きな葉が広がっていて、とても目立つ。 マダガスカル島原産で、 別名・タビビトノキ(旅人の木)とも呼ばれる。 |
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「ウツボカヅラ」 食虫植物の温室にて。 壺の中に落ちた虫を消化して栄養分にしている。 ウツボカズラ、モウセンゴケ、サラセニアなど 珍しい植物がたくさん展示されていた。 虫を捕らえて栄養分にしているなんて まことに不思議な植物たちである。 |
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スイレン「ホワイトパール」 植物館の庭の池には、 白やピンクの美しいスイレンが咲いていた。 いつ見ても、気品を感じさせる花である。 |