<東京・浅草寺 初詣>

雷門 浅草寺「雷門」

浅草の浅草寺は628年の創建で、都内最古といわれるお寺です。
この雷門は浅草寺の入り口にある総門です。
浅草といえば、誰でもこの門を思い浮かべることでしょう。
門の両側には風神と雷神が安置されています。

「仲見世」

仲見世は、江戸時代から栄えている日本で最も古い商店街の一つです。
初詣の人の波が、雷門から本堂まで続いています。

両側には、たくさんの土産店が並んでいます。
一般的なお土産以外にも、修学旅行や外国からの観光客向けに、面白いグッズが売られています。

仲見世

浅草寺 本殿 「浅草寺 本堂」

混雑の中をゆっくり進んで、やっと本堂前へたどり着きました。

参詣の人たちは、これから階段を上って、それぞれ今年の幸福を祈願します。

建物の中には、巨大な賽銭箱が設けられていました。
私は近づくのがやっとで、ゆっくりお参り出来ませんでした。


「扇のお店」

お正月らしいディスプレー。
浅草には扇など舞踊に使う小物を売るお店が数多くあります。
扇のお店


人形焼のお店 「人形焼のお店」

浅草名物のお菓子。
職人さんが実演販売しています。
あん入りとあん無しの2種類があります。

お皿に並べたのは・・・
雷門の大提灯・五重塔・ハトの人形焼。

(私の小さい時からの大好物です!)


(2005年1月3日撮影)

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